熱があるって何度から?大人が発熱しやすいタイミングと熱がある日の乗り越え方

みなさんが「熱がある」と思うのは、何度からですか? 今回は、大人の発熱事情を特集。一般的な大人は、何度になったら熱があると感じ、何度になったら病院に行くのか、調査してみました。合わせて、大人が発熱しやすいタイミングや、熱がある日の乗り越え方までご紹介します。
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1:大人が発熱と言えるのは何度から?

「ちょっと熱っぽくて具合悪いな……」と感じたとき、検温して何度以上だと「あ……熱がある……」と思いますか?

持病や治療中の疾患がなく健康体を自負する30〜40代の男女10人に「発熱って、何度からだと思う?」と質問してみました。結果、「37.0度」と答えた人がもっとも多くて6人、あとは回答がばらけて「36.8度」「37.5度」「38度」「40度」が1名ずつという結果になりました。

 

2:赤ちゃんや子供と違うから難しい…大人の微熱、何度から病院に行く?3つ

微熱が出たとき、病院に行くべきかどうか、地味に悩みますよね。

そこで同じく、持病や治療中の疾患がなく健康体を自負する30〜40代の男女10人に「何度になったら病院に行く?」と聞いてみると、最多の回答は「38度」で、平均は「38.4度」でした。それぞれの意見を聞いてみましょう。

(1)38度を超えたら行く

「日ごろからあまり病院には行かないほうですが、熱が38度以上になったら、行くようにしています。

というのは、38度を超えるとインフルエンザなど、普通の風邪でない可能性がありますよね。もしそうだったら、まわりにうつしてしまって迷惑をかけてしまう危険性もあるので、その確認のために行くという感じですね」(38歳男性/団体職員)

(2)基本的には行かない

「基本的には、発熱では病院には行きません。でも、前に40度近い熱が出たことがあって、そのときはさすがにヤバイと思って、病院に行きました。扁桃腺が腫れたしまったために発熱していたらしく、薬が効いて熱が下がったので、行ってよかったです」(37歳女性/経営)

(3)熱以外の状態で判断

「病院に行く基準としては、38度くらいを目安にしています。

でも、熱があるだけなら、わざわざ病院には行かないかも。行くのは、市販の薬を飲んでも咳が止まらなかったり、フラフラして歩けないなど、他の症状も出ている場合ですね。熱と症状から総合的に判断して、受診するかどうかを決めています」(41歳女性/スポーツ)

 

3:疲れやストレスが溜まったとき?大人が発熱しやすいタイミング5つ

(1)ストレスが溜まったとき

「僕はストレスが溜まると、熱が出やすいですね。会社でイヤなことがあったときとか、別れたいのになかなか別れられない彼女と付き合っているときとか、よく熱を出していました」(34歳男性/飲食店勤務)

(2)激務が続いたあと

「仕事ですごく忙しい時期が続いたあと、ちょっと落ち着いたときに熱を出すことが多いです。激務のピークには不思議と熱は出なくて、だいたい、抜け出して数日たってから体調を壊します」(31歳女性/金融)

(3)風邪をひいたとき

「熱を出すのは、決まって風邪をひいたときですね。だから熱だけっていうことはほとんどなく、鼻水が出るとか喉が痛いとか、他の症状も一緒になって出ることが多いです」(29歳女性/ヨガインストラクター)

(4)身体を冷やしてしまったあと

「海やプールに行ったあとや、布団をかけずに寝てしまったあとなどに、数日経ってから熱がバーッと出ることが多いです。

アイスを食べたあととかは大丈夫なので、私の場合は、全身を冷やしてしまうのがダメみたいです」(33歳女性/ネイリスト)

(5)クタクタに疲れた翌日

「遊びでも仕事でも、とにかく“クタクタ”っていうくらいに疲れた翌日は、必ずと言っていいほど、熱を出します。

そんなに重症にはならず、熱も半日くらいで引くことが多いのですが、熱を出すたびに、”あ〜やっちゃったぁ”って思います」(31歳女性/エステティシャン)

 

4:熱があるけど仕事は休めない!熱があっても乗り越えたい日にしていること5つ

(1)市販の解熱剤を飲む

「熱があっても仕事に行かなきゃいけない日には、市販の解熱剤を必ず服用するようにしています。飲むと飲まないのでは体の辛さが全然違うし、飲んでいると、熱があってもそれほど気になりません」(30歳男性/不動産)

(2)気合いを入れる

「熱がある日も、とにかく気合いが大事! 僕は、休んではいられない日には、気合いを入れて仕事に行きます。仕事場に着くと、不思議と熱が気にならなくなっていることが多いです」(31歳男性/スポーツ)

(3)半休をとって病院へ行く

「私はとにかく早く熱を下げたいので、午前中に半休をもらって、まずは病院へ行きます。病院だと点滴などもしてくれるので、市販の薬を飲むよりも早く熱が下がる気がします」(33歳女性/IT)

(4)リンパを冷やす

「市販の冷却シートを、リンパの流れを意識しながら、首の横や、鎖骨、わきの下などに貼り付けて、解熱を試みます。おでこだけに貼るよりも、早く熱が下がる気がします」(35歳女性/ヨガインストラクター)

(5)温かくして寝る

「熱が出ても、翌日には仕事に行かなくてはならないときには、とにかく暖かくして寝ます。布団も普段より多めにかけて、汗をドバーッとかくんです。これをすると、翌朝には熱が下がっていることも多いです」(34歳女性/商社)

 

5:大人は熱があっても休めないことも…

熱があるというのは、カラダに何かしらの不調を抱えている状態です。しかし大人になると「熱くらいじゃ休めない」というシチュエーションも数多くありますよね。

自分なりの対処法を見つけておくと、熱が出たときにも、慌てずに対処できるようになるかもしれません。しかし、あまりにもダルいときには病院に行くのがベストでしょう。