浮気されたら男はどうなる?男が浮気されたときの心理的な変化

恋愛におけるトラブルの代表格のひとつである浮気。「浮気は男がするもの」というイメージもありますが、当然ながら女性だって浮気することもあります。では、もし彼女に浮気されてしまったなら、男性はどうなるのでしょうか? 男性が浮気されたときの心理について、一緒に考えてみましょう。
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1:浮気する男ほど女の浮気を許さない?

「浮気する男ほど、女の浮気を許さない」と巷ではよく言われますが、浮気をされたときの許容度に、男女差はあるのでしょうか。

大阪保護観察所の船谷明子らが「大学生における浮気観と浮気・被浮気経験との関連」という研究発表をしています。

研究によると、「浮気は許せるか」という質問に対して、男子の37%が「許せる」と回答し、60%が「許せない」と回答。また女子の場合は、37%が「許せる」と回答し、50%が「許せない」と回答しています。合計しても100%にならないのは、「どちらとも言えない」という回答があるからなのですが、「許せる」という割合は男女とも37%で同程度。ですが、明確に「許せない」と答える割合は、男子の方が10%も高いことがわかります。

ちなみに、「浮気をしたい」と答えた男子は26%でした。女子の17%よりも、約10%も高い結果です。この結果から、男子の方が女子よりも浮気願望がある人が多く、一方で相手の浮気には厳しい人が多いことがわかります。

 

2:女性よりも根深い?男性が浮気をされたときの心理3つ

では、どうして男子は女子よりも浮気願望がありながら、浮気の許容に厳しいのでしょうか。そこには「繁殖」という生物学的な問題があるのかもしれません。これまで『Myworldpoker!』でもたびたび紹介してきましたが、人間も動物である以上、種を維持していくうえで繁殖は重要な問題となります。

そこで問題になるのが、生殖機能の男女差です。男子は自分で妊娠するわけではないので、パートナーの身ごもった種が自分の遺伝子を引き継いでいるという確証を持てません。そこで、できるだけ自分の遺伝子を持った種を誕生させるため、数多くの女子との繁殖を考えても不思議はありません。それが、結果的には浮気という行動につながります。そして、もしパートナーである女子が浮気をした場合、自分の子孫が生まれる可能性が低くなるため、相手の浮気に厳しくなるとも考えられます。

では、パートナーに浮気されたとき、男子はどんな心理になるのでしょうか?

(1)別れたい

彼女が浮気をした場合、別の男子の子孫を残す可能性があるため、「別れたい」と思うのが本能かもしれません。動物の世界では、別のオスの子どもを殺すなどというケースも存在します。

人間でも、同じような話を悲しいニュースとして、時折目にすることもあります。しかし、一般的にそこまでの話は考えにくいでしょうから、別れという選択肢をとることは十分に考えられるでしょう。

(2)カラダだけの関係を求める

浮気をされた時点で真剣な交際の相手として見れなくなり、あくまでもお互いのカラダが目的という関係を求めることもあるかもしれません。

セックスを繁殖のためでも、愛の確認のためでもなく、一種の快楽のために行いたいと考える男子は、いわゆる“セフレ”のような関係を求めることもあるでしょう。

(3)自己嫌悪に陥る

別れるとか、カラダだけの関係を求めるというのは、実は少数派の心理かもしれません。多くの男子は、自己嫌悪に陥るほうが多いとも考えられます。

つまり、「自分が彼女をちゃんと愛せていなかった」とか、「自分が彼女をさびしくさせたせいだ」とか、恋人の浮気の原因を自分のせいにするという心理です。

 

3:もし浮気がバレてしてしまったら…男性心理から考えるベストな対処法2つ

もしあなたが浮気をしてしまい、それが彼氏にバレた場合、どう対処するのがいいのでしょうか。ここでは、「彼氏とは別れたくない」という前提での対処法を考えてみましょう。基本は「自分が悪くない」と主張することです。

(1)浮気相手のせいにする

まずは、浮気相手のせいにすることです。極端な例を出すと、男友達と一緒に飲んでいて、その男友達に無理やり飲まされて、記憶がないまま関係をもってしまった……とか。

ただしこの場合、話の流れによっては、恋人が「警察に訴える」などと言い出す可能性もあるので、危険な部分もあります。どういった内容にするかは、きちんと練ったほうがいいでしょう。

(2)恋人のせいにする

浮気相手のせいにすると、どんな綿密に練った内容だとしても、彼が相手の男性に話をつけにいく危険性はあります。そこで、筆者がいちばんいいと思うのは、恋人のせいにすることです。つまり、「あなたが私を放ったらかしにして、寂しい思いをさせるからいけないのよ」という流れです。このパターンだと、「寂しい思いをさせた自分が悪いから仕方ない」という話になり得るのです。

この場合、「いやいや、とはいえ浮気するほうが悪いだろう」とは、意外とならないのが不思議なところです。その理由は「一度つかまえたパートナーと別れて、新しいパートナーを見つけるほうがリスクが大きい(=面倒くさい)」という心理が働くからです。一度くらいの浮気なら許して、二度と浮気をさせないほうが楽と考えるわけです。なので、バレたら開き直って相手のせいにしちゃうのも手です。

 

4:まとめ

いかがでしたか。そうは言っても、浮気がバレたときの後処理は、恋人に対しても、浮気相手に対してもかなり面倒なものです。その苦労を考えれば、浮気はしないほうが賢明だと思いますよ。

 

【参考】

大学生における浮気観と浮気・被浮気経験との関連