手に職をつけよう!20代・30代・40代…女性におすすめの資格と仕事24選

もし明日いきなり会社を辞めなければならなくなったり、勤めている会社が倒産したらどうしますか? もちろんそんなこと起こらないと信じたいですが、人生は何があるかわからいですよね。そんなときに「手に職」があると、次の仕事も見つかりやすいかもしれません。そこで今回は、仕事に生かせる女性におすすめの資格をリサーチしてみました。

1:手に職があれば求人で有利!

(1)手に職があれば男女ともに就職・転職で有利

「手に職」と呼べるものを持っていますか? 手に職を持っていれば、就職や再就職・転職にも有利に働きます。最近では、「今仕事が安定していても、将来どうなるかわからない」「妊娠・出産後の仕事復帰が心配」といった不安から、副業する人も多くなってきました。そんな副業にも「手に職」は役立ちます。

(2)手に職をつけるのは30代・40代からでも遅くない?

「手に職といっても、もう30歳を過ぎてるし……」などと諦めてしまうのはもったいないです。人生100年と言われる中、30歳なんて、まだまだ成長の途中。30代・40代からでも身につけられて、その後、一生役に立つ資格だってあります。

今回は、転職・就職に有利に働く資格や、女性におすすめの仕事に役立つ資格を紹介していきます!

 

2:手に職をつけよう!仕事に役立つ資格一覧

まずは仕事に役立つ資格から。比較的簡単に取得できるものから、取れば一生使えるものまで、幅広く紹介します。

(1)MOS

MOSとは「マイクロソフトオフィススペシャリスト」のこと。具体的にいうと、WordやExcel、PowerPointやAccessなどがしっかりと使えることを証明できる資格です。今やPCがある程度使えないと、どんな仕事も難しくなっています。特に事務系の仕事をしたいなら、持っていて損はありません。

(2)簿記

簿記は女性に人気の資格です。会社などでお金の出入を管理することができ、事務職や経理職を狙っている人にはおすすめです。日商簿記は1級~3級がありますが、できれば2級を持っていると心強いでしょう。また、日商簿記1級は合格すると税理士試験の受験資格が得られるため、将来公認会計士の資格を取りたいと思っている人にも魅力があります。

(3)ネイリスト

ネイルが好きで手先が器用なら、ネイリストの資格も魅力です。サロンなどに就職するだけでなく、自宅で開業したり、ヘアサロンの一角を借りてプチサロンを開く人もいます。

(4)保育士

保育士不足が叫ばれている中、保育士の資格を取っておけば、給与はあまり高くはないながらも、就職先は見つけやすくなるでしょう。また保育士の資格は、学童保育などの放課後児童支援員の研修条件のひとつにもなっています。一時預かりやベビーシッターなど、さまざまな雇用形態で仕事ができる可能性が高いため、長時間労働が難しくなった場合などでも役立ちます。

(5)調理師

料理が好きで、飲食店で働いていたり、経験があるのであれば、調理師の資格を取ってみてはいかがでしょう? 調理師は飲食業界ではかなり高評価を得られます。また調理師免許を持っていれば、申請するだけで食品衛生責任者の資格を取得することもできます。

(6)宅地建物取引士(宅建士)

宅地建物取引士(宅建士)とは、宅地や建物などの不動産取引の際に、顧客に対して説明を行える人です。宅建士の資格があれば、未経験者でも不動産会社への転職に有利になるということで、40代、50代で資格取得を目指す人も多い国家資格でもあります。

また、不動産業を営むために5人にひとりの割合で宅建士を設置することが法律で義務づけられているため、ニーズが多いのも魅力です。

(7)ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーやFPと呼ばれる資格は、最近女性にも人気が高くなっている資格のひとつ。個人の保険を取り扱っている企業に勤めるのに有利になります。また、生活に密着した貯金や投資の勉強もできるので、自分や家族の人生設計のためにも役立てられます。

(8)あん摩マッサージ指圧師

人を癒すのが好きという人なら、あん摩マッサージ指圧師の資格はいかがでしょうか。国家資格として、医業類似行為を目的として施術できる資格のひとつです。

近年では、駅前などに短時間でマッサージを受けられるお店も増えているので、そういったところへの就職にも役に立つでしょう。

(9)医療事務

医療事務は、病院などの医療現場の事務に関する資格。国家資格ではなく、日本医療教育財団の医療事務技能審査試験などといった民間団体による民間資格ですが、医療事務関連の求人に応募する際に、有利に働くとされています。

 

3:手に職をつけよう!女性におすすめのものづくりの仕事4

せっかく手に職をつけるなら、何かを生み出すことができて趣味にもなる、ものづくりに携わりたい……。そう考える人のために、おすすめの仕事をピックアップしてみました。

(1)陶芸

趣味で陶芸を習っているという人もいると思いますが、せっかくなら、作品を売ることを目的にしてみてはどうでしょうか。現在では、ハンドメイド作品を個人で販売できるアプリなども多くあります。

(2)アクセサリーづくり

アクセサリー製作が趣味で、作品をネット販売などを行っている女性も増えています。パーツを組み合わせたピアスやイヤリング、パワーストーンブレスレットなどが人気ですが、彫金を習ってオリジナルジュエリーをつくるのもステキ。手間がかかっている分、センスによっては高額で売れることも。

(3)インテリアアドバイザー

模様替えが好きだったり、DIYが好きという人ならインテリアアドバイザーの資格もおすすめです。特定の講義を受けた後、卒業試験を受けるだけで、資格を付与してくれる団体もあります。SNSで自宅のインテリアやDIYしたものを紹介する際にも説得力が増し、人気も上がることでしょう。

(4)フラワーデザイナー

花が好きとか、花で人を癒したいと考えるなら、フラワーデザイナーという資格もあります。フラワーショップやディスプレイ会社などの就職にも有利ですし、個人でブーケをつくってネットで販売したり、カルチャーセンターなどでフラワーアレンジメントの講義をすることも夢ではありません。

 

4:20代におすすめ!手に職をつけたい女性の仕事3

続いては、20代女性が挑戦するのにピッタリの「手に職」をセレクトしました。これから変化するライフスタイルに合わせた仕事に活かせたり、20代ならではの感覚を活かせるものばかりです。

(1)アロマセラピスト

アロマセラピストとは、香りの成分で人を癒す仕事です。アロマテラピストの資格を持っていると、さまざまな効能をもつ精油の知識をアドバイスできるだけでなく、ボティやフェイストリートメントを人に施すことができるようになり、ゆくゆくは独立起業してサロンを開くことも可能です。

(2)WEBデザイナー

急成長中のネット関連の仕事は、今後さらに有望です。WEBデザイナーもそのひとつ。求人も多いですし、下請けようなシステムも充実しているので、就職をしなくても、大手のデザイン会社などから仕事を受注し、自宅で作業することも可能です。

(3)パーソナルスタイリスト

パーソナルスタイリストとは、個人的にファッションアドバイスなどを行ったり、一緒にお買い物に行ってアイテムを選んであげたりする仕事です。特に資格は必要ありませんが、協会もあり、資格を取得すれば、資格や肩書きによるバックアップも期待できます。仕事を増やすには本人が魅力的であることが最重要なので、SNSなどを駆使できる20代からチャレンジするのがおすすめです。

 

5:30代におすすめ!手に職をつけたい女性の仕事3

続いては、30代に向けた「手に職」を見ていきましょう。30代というと、今から新しい職種にチャレンジするのは勇気がいる……という人も多いかもしれません。そのため、今のキャリアや経験などを踏まえたものが求められるでしょう。

(1)ITコンサルタント

WEB関連の仕事をしていてキャリアアップを目指したい人におすすめなのがITコンサルタントです。

ITコンサルタントとは、企業のIT戦略などを一緒に考え、企画して実行していく仕事です。自身にエンジニアとしてのキャリアと知識があり、継続的に勉強を続けられるならば、当面「食いっぱくれることはない」仕事のひとつといえるでしょう。

(2)コーダー

パソコンが使えて、机に向かってコツコツと仕事をすることが得意なら、コーダーも人気があります。コーダーとは、WEBデザイナーが設計したサイトやアプリを、HTMLやCSSなどの言語を用いて、サイトで閲覧できるようにコーディングを行う仕事です。じっとモニターに向かう仕事なので地道な作業ですが、在宅ワークも可能で、働き方に幅がつけられます。

(3)ツアーコンダクター

旅行が好きで世話好き、という人であれば、ツアーコンダクターの資格を取得するのも「手に職」となります。現在では、ツアーコンダクターの派遣会社などもあり、登録すれば自分のスケジュールに合わせて仕事を受注することも。同時に語学も勉強しておけば、これからのインバウンド需要も見込めそうです。

 

6:40代や主婦におすすめ!手に職をつけたい女性の仕事3

次は40代&主婦編。社会手にニーズの高いのは、どんな仕事なのでしょうか。

(1)介護福祉士

平均寿命がだんだんと延びていることなどから、いつも人手不足で需要がある介護関連の仕事。資格の取得には専門学校などで学ぶか、3年以上介護等の業務に従事するかなどの条件をクリアした上で、国家試験に合格することが必要ですが、それだけに就職には有利な資格といえるでしょう。

業界的に給与水準は高いとは言えませんし、ときにはニュースで取り上げられるほど現場は過酷ともいわれていますが、今後の需要の高まりなども考えると、候補として考えたいもののひとつです。

(2)整理収納アドバイザー

整理収納アドバイザーとは、お客さんの家で整理収納のアドバイスをしたり、指導ができる資格。また、カルチャーセンターなどで、セミナー講師としても活躍できます。ハウスキーパーの仕事にも役立ちます。

(3)中小企業診断士

ずっと企業で働いてきたという人で、経営などに興味がある人におすすめしたいのが中小企業診断士の資格。これは、会社全般の経営アドバイスを行うことが仕事です。クライアントがつけば、経営コンサルタントとして独立の道もありますよ。

 

7:手に職がない人でも大丈夫!おすすめ専門学校3

最後に、現在、何も「手に職」と呼べるものがなくて、自分で取得するのは難しいから学校に通いたい、という人におすすめの、専門学校に行って身につく「手に職」をまとめました。

(1)看護系

看護師の仕事は需要も高いです。正看護師の国家試験を受けるためには専門学校などに通う必要があります。大変ではありますが、責任とやりがいがある仕事なので、人のために何かをしたいと考えているなら向いているかもしれません。

(2)通訳

語学が好きだったり、海外での仕事を視野に入れたいなら通訳や翻訳の専門学校もおすすめです。これからの時代、英語を話せるだけでは難しいかもしれませんが、それでもスペシャリストになれば仕事の幅は広がるでしょう。

(3)美容師

オシャレが好きだったり、独自のセンスを活かしたいという人は、美容師の専門学校を探してみてはいかがでしょう。

業界的にも、若者向けのおしゃれサロンだけではなく、シニア向けのサロン、水商売などの特定の職業向けサロンなど、これから細分化してくると予想されているので、幅広い年代の人にチャンスがあるとも言えます。

美容師になるには専門学校を卒業して国家試験に受かる必要がありますが、一生使える技術を身に着けられますよ。

 

8:「手に職」は好きなモノがいちばん!

心惹かれる資格や仕事はありましたか? 年代別のおすすめなどを紹介してきましたが、実際には年齢にかかわらず、自分が好きで続けられるかどうかを基準に選んだほうが良いでしょう。

資格を取得するためには、それなりの時間とお金がかかります。見切り発車をせずに、「これなら一生やりがいがある」と思える仕事を見つけてみてくださいね!