性感帯どこですか?男女に聞いた意外な「性感帯」と愛撫方法

他人の性感帯がどこなのか知っていますか? 興味はあったとしても、なかなか聞く機会がありませんよね。自分はここが性感帯だから、きっと相手も同じだろうと思ったら大間違いです。性感帯は人それぞれ。そして性感帯には最適な愛撫方法があります。今回は男女共に意外な性感帯について聞いてみました。

1:性感帯はたくさんある!?

(1)一般的な性感帯とは?

一般的な性感帯は男性なら男性器、女性なら女性器、また男女共に乳首や肛門、首などです。これらに見られる特徴としては、普段、他人に触られる機会が少ないということ。つまり体の構造上、弱い部分であり刺激に慣れていません。

また、そんな弱い部分を人に触られるという精神的な許容であったり、背徳感のようなものがより快感を引き立てているのです。しかし、性的興奮を感じる性感帯と、単純にくすぐったい部位を混同しないよう注意が必要です。

(2)人によって性感帯は違う?

もちろん人によって性感帯は違います。上記の一般的な性感帯も、ある人にとっては特別何も感じないことがありますし、逆に他人とは違う性感帯を持っている人もいます。

一般的な性感帯では感じないという場合、刺激に慣れてしまったというケースが多いです。刺激を与えすぎてしまったり、普段の生活でその部位に刺激が与えられる機会が多いとそうなります。

 

2:男子に聞いた!あなたの性感帯はどこですか?7つ

男女共に性感帯についての質問に答えていただきました。オーソドックスなものから意外なものまでご紹介します。

(1)亀頭

男性のほぼ全員がまず最初に答えたのが亀頭です。男性器の最も敏感な場所です。しかし、人によっては亀頭の先端にある尿道口が特に感じるという意見や、亀頭の裏側、亀頭と陰茎の境目である、俗に言う「カリ」の部分が感じる、などさまざまな意見がありました。

また、同じ亀頭でも、手のひらで擦るような愛撫でないと感じないという意見もありました。

(2)睾丸

俗に言う「キンタマ」です。男性の体の中で、最弱で非常にデリケートな部位です。睾丸が性感帯だと答えた男性は、比較的少数派。ですが好きな男性はいるようです。亀頭とは違い、愛撫されるとゾクゾクするような快感があり、亀頭への刺激とセットで受けたいという意見もありました。

睾丸への刺激は何とも形容し難いですが、脳に直接伝わるような重い感覚があり、それを快感に感じる人と逆に不快に感じる人に分かれます。

(3)お尻

女性よりも男性の方がお尻と答える人が多い結果となりました。お尻と答えた男性は筋肉質な人が多く、愛撫されたり舐められると感じてしまうようです。男性はお尻を触られることに慣れていない場合が多く、刺激に敏感な人が多いと思われます。

また、女性に虐げられることで性的興奮を覚える男性からは、叩かれたいという意見も聞かれました。他の部位では痛すぎるがお尻だと痛みがちょうどいいようです。

(4)頭

女性に頭を撫でられると興奮してしまうという意見は非常に多かったです。下半身や乳首への愛撫と組み合わせると、より快感が増します。頭が性感帯の男性は見た目に共通する特徴はまったくありませんでしたが、話を聞くと比較的マザコンの気がある方が好むように思えます。

また「噛まれたい」であったり「臭いを嗅がれるとゾクゾクする」という意見も聞かれ、多種多様な性癖があります。

(5)前立腺

前立腺は男性器の付け根の奥のほうにあります。同じように性感帯が前立腺と答えた人でも若干指している部位が異なり、一部の人は睾丸と肛門の間の肌を愛撫されたり舐められたいという意見。

もうひとつは肛門から指を入れてもらい、前立腺に直接刺激を与えられてみたい、という意見でした。体験した人の話によると、その快感は亀頭への刺激を遥かに上回るとのことです。

(6)乳首の毛

乳首が性感帯という意見は多く聞かれましたが、珍しい意見としては乳首の毛をなぞられたり引っ張られると性的興奮を覚えてしまうという意見です。気持ちよさと程よい痛みと精神的な屈辱感のようなものが興奮を誘うそうです。

いちばんの興奮は女性に乳首の毛を抜かれることだそうで、調査に協力してくださった男性によると、抜かれるために「乳首の毛を育てている」のだそうです。

(7)傷口

できたてホヤホヤの傷口ではなく、昔からある古傷への愛撫に興奮してしまうそうです。切り傷を縫った後のような古傷の皮膚は、通常の皮膚と触られた感覚が異なり、ゾワゾワするような痛気持ちよさがあるとのことでした。

また、人によってはその傷口がコンプレックスであり、そんな部位を女性に「許容された」、または「許容させた」という所に性的興奮が現れるようです。

 

3:女子に聞いた!あなたの性感帯はどこですか?7つ

(1)口

キスをすることで性的興奮を覚えることからもわかるように、口もまた性感帯になります。男性よりも女性のほうが「口も性感帯だ」と考えている人が多かったです。キスするだけではなく、指を入れられると興奮してしまうという意見もありました。

しかし、自分から男性の体を舐めているときにも口を使っているはずですが、そのときに口が性感帯として機能することはない模様。

あくまで「触られている」「キスされている」といった、受け身に回ったときに口が性感帯として機能するようですよ。

(2)耳

耳を触られる、舐められると興奮するという意見も多いです。人によっては求めている耳への刺激に個人差があり、強い刺激を求める人は舐められたい、弱い刺激を求める人は息を吹きかけられたい、囁かれたいというものでした。

また耳を舐められながら男性の興奮している呼吸を感じることで興奮が高まるようです。「他の部位と同時に愛撫されたい」「挿入後に耳を口で愛撫されたい」という意見もありました。

(3)指

男性からはまったく聞かれなかった性感帯です。触り方は指をマッサージするような感じと同じですが、セックス中は性感帯に変わります。乳房や女性器への愛撫をしながら指を触るのが効果的なようです。

手を繋ぐのが好きな女性が多いことからもわかるように、女性は体への刺激から性的興奮を得るほかに、“気持ち”といった内面から性的興奮を得ることができます。相手の愛情や思いやりを感じやすい部位が指なのです。

(4)太もも

特に内側の太ももです。お尻や女性器の延長線上にあり、触られ慣れていない部位です。触られると力が抜けてしまうという意見もありました。

乳房や女性器を男性にいきなり愛撫されることに抵抗がある女性も多くいて、まずは太ももや首などを愛撫してもらい、徐々に興奮していきたいというのが本音のようです。

(5)うなじ

後ろからハグされるのが好きという女性から聞かれた性感帯がうなじです。首筋とはまた違う快感があるようで、それは後ろから包まれるような安心感から来るものです。

また、セックス中も首の後ろに手を回してもらうとより興奮するという意見もありました。手を当ててもらっていると相手の優しさを感じ、より自分を解放し興奮状態になれるようです。

(6)左の乳首

乳首と答える人は大多数でしたが、その中でも特に左の乳首が性感帯と答える人がいました。左右で感度に違いがあるようです。

ですが、左ばかり愛撫してもらっていたら段々と刺激に鈍くなってきてしまい、最近は右の乳首の方が感じるようになった、という人も。

また、左へ刺激が偏ったため、乳房が左の方が大きくなってしまったそうで、乳首への愛撫は注意が必要です。

(7)脇と乳房の間

脇と乳房を間を背中から持ち上げるようにゆっくり愛撫されるのが何とも言えない快感という意見もありました。今まで生きてきて、そんな部位を自分でもほとんど触ったことがないそうで、刺激に不慣れだったのではないかと本人は分析されていました。

また、そんな部位を愛撫してくれた男性も初めてで、そのときの驚きが強く印象に残っており、今でも性感帯として機能しているのだそうです。

 

4:気持ちよすぎる性感帯の愛撫のやり方5つ

ここからは、性感帯への愛撫のやり方を紹介します。みなさんの体験エピソードをご参考ください。

(1)手のひらで包む

「私は性感帯へ直接刺激を送られる前に、まずは手のひら全体で性感帯周辺を包むように愛撫されると嬉しいです。優しくゆっくりと安心感を与えるように愛撫してってお願いします。そうすると、だんだんと気持ちが盛り上がってくるんです。

体全体を外から内側へ愛撫していくイメージですね。逆に性感帯に最初から責められると気持ちが乗らないんですよね」(ナナミ・26歳女性)

(2)指先でゆっくり撫でる

「男性ってよく自分の感情のまま愛撫してきますよね。強く揉みしだくっていうのは、求められていない限り自分よがりだと思います。まずは性感帯を指先でソフトに触って欲しいです。

元々性感帯は他の部位に比べて感度が高いわけですから、強すぎる刺激はいらないです。相手の反応を見つつ、刺激に慣れてきたら徐々に強さを変えてくれたら嬉しいですね」(クミコ・28歳女性)

(3)弧を描く

「私が思うに、愛撫って読んで字のごとく愛するように撫でることだと思うんです。だからマッサージをするように、また弧を描くように愛撫されたら気持ちいいです。私は性感帯を愛撫するにあたってジャマなのは摩擦だと思うんです。刺激が強く痛みを感じちゃうんですよね。

可能な限り摩擦を少なくするのが愛撫のコツなんですよ。例えば上下や左右の往復運動だと、逆方向へ戻る際に摩擦が生まれやすいんです。私がしてあげるときも気をつけてます。

弧を描く動きだと進行方向が逆へ向くことがありませんから、上手に摩擦を抑えることができますよ」(レイカ・23歳女性)

(4)細かく振動を送る

「私的に気持ちいい愛撫は、適度な刺激を同じリズムで継続されることです。実は気持ちいいからイクんじゃなくて、不快な刺激がないからイクんだと思うんです。

だから相手の様子を見て性感帯に最適な振動を送ってほしいです。相手の様子を見るっていうのが意外と大事で、純粋に気持ちよさだけを感じているか、不快な刺激はないか、振動の強さは適度かを確認しないと。それで相手が本当に気持良さそうにしてたら後は継続した反復運動です」(マサミ・25歳女性)

(5)優しく爪を立てて

「私はよくやるんですけど、爪を使って刺激するってけっこうアクセントになりますよ。くすぐったさに近い感覚ですけど、そのゾクゾクする感じは喜ばれます。私もされたいですし。首筋や背中、太ももとか比較的刺激に強い性感帯がいいです。

それで爪で刺激した部位を手で愛撫し直す、またその逆もよくやります。愛撫のバリエーションが多い方が相手の得る満足感は高いですよ」(ヒロエ・27歳女性)

 

5:相手をよく観察することが大事

男女共に性感帯は人それぞれ違います。ほとんどの人が気持ちいい場所でもその人にとっては不快な場所だったり、ただただくすぐったいだけの場合だってあります。

愛撫を型にはめず、相手に最適な愛撫を見つけてあげることが重要です。