シングルマザーの再婚!再婚のきっかけ・タイミング・失敗…まとめ

シングルマザーの再婚率を知りたい人、再婚したい人、再婚のきっかけやタイミングを知りたい人、再婚の失敗談を聞きたい人必見! 今回は、「再婚」にクローズアップした、シングルマザー特集をお届けします。
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1:シングルマザーだけど再婚したい…

子育てしながら働くシングルマザー。「再婚したい!」と思っている人も多いのではないでしょうか?

(1)シングルマザーの再婚率は?

シングルマザーの再婚率がズバリわかるデータは残念ながらありませんでした。ですが、下記の参考データを見ると、再婚はそれほど珍しくないということがわかります。

厚生労働省が発表している平成28年度人口動態統計特殊報告
「婚姻に関する統計」の概況によると、

平成27年婚姻総数:635,156組に対し

夫妻とも再婚又はどちらか一方が再婚:170,181組(26.8%)

夫(初婚)、妻(再婚):45,268組(7.1%)

夫(再婚)、妻(初婚):63,588組(10%)

夫妻とも再婚:61,325組(9.7%)

結婚したカップルの4組に1組が再婚であることを考えると、子どものいるシングルマザーだって、再婚のチャンスは十分にあると言えるのではないでしょうか。

(2)シングルマザーが再婚しない理由は「できない」から?

シングルマザーの再婚が難しいと言われている理由には、どんなものがあるでしょうか? 実は筆者も2年前まではシングルマザーでした。そのときは、親にこれ以上迷惑をかけられないという思いがありましたし、また失敗したらどうしようという気持ち、さらに子どもたちと再婚相手の男性が良い親子関係を築いていけるのだろうか……といった悩みがあったことを鮮明に覚えています。

シングルマザーが再婚していないのには、ただ単に「したいけどできない」ということではなく、多くの悩みとハードルを抱えているからなのだと筆者は思います。

(3)シングルマザーの再婚は手続きが難しい?

シングルマザーの再婚は、手続きが煩雑そう!なんてイメージがあるようですが、そこは初婚と大きく変わることはありません。結婚する場合、婚姻届が必要です。

さらに、子どもを養子にするなら養子縁組の手続きを役所で行う必要があります。また、子どもの姓を新しい配偶者の姓にするなら、その変更のために、家庭裁判所に、子の氏の変更許可申請を出す必要があります。筆者も実際に行いましたが、即日で手続きが完結する程度のものでしたよ!

 

2:シングルマザーが再婚するきっかけとタイミングは?エピソード3つ

再婚をしようと思ったきっかけやタイミングは人それぞれ。筆者の知人の元シンママたちに、実際に再婚することになった流れを聞いてきました。

(1)友人の紹介で意気投合!ポジティブ思考な彼に救われた

友達から紹介されて今の旦那さんと引き合わせてもらったという女性。マイナス思考だった女性を変えた、その男性の発言とは……!?

「友達の紹介である男性と知り合いました。それが今の旦那です。私が、“バツあるし、子どもいるし……”と言うと、“バツなんか目には見えないから気にするなよ。子どもいるとか最高じゃん! 俺、父親になるの夢だったから”と。彼のポジティブさに救われ、1年間の交際を経て結婚しました。今も、とても楽しくやってます」(20代女性・介護職員)

ウイークポイントに感じていたことを、認めてくれた男性。その前向きさについていきたくなったようですね。

(2)運命の人はそばにいた♡ 職場の同僚からの告白にキュン!

結婚したときも、離婚したときも同じ職場にいた男性から告白されたという、なんとも運命的なお話がこちらッ!

「職場の同期から、“今度こそ俺が幸せにするから安心してよ”って言われて。今まで心に引っかかっていたものが全部溶けるような……脱力というか、胸キュンというか。同棲半年がひとつの区切りになって、無事にゴールインしました」(30代女性・公務員)

運命の相手は、案外すぐそばにいるものです。すべてそばで見てきた彼に、これからの人生を預ける選択をした女性。幸せになってほしいッ!

(3)男性不信になっていた自分。子ども優先の姿勢で信頼できた

浮気からの離婚ということで、男性不信になっていた女性。知り合った男性が、子どもをいちばんに考える姿勢を見せたてくれたことが、新しい一歩を踏み出すきっかけになりました。

「デートをするのに、子どもを預ける話をしていたら、“子どもに隠して俺に会うの?”と聞いてきた彼。一緒に会おうよと言ってきて、最初から3人でのデートでした。その誠実さに、不信感も吹っ飛びました。子どもがパパと呼び始めたころ、結婚しようかという話になり、自然と一緒になりました」(30代女性・ピアノ講師)

子どもが「パパ」と呼ぶようになったのがきっかけで結婚!というのも、とても素敵ですよね。男性の誠意ある対応で、再婚を果たしたケースと言えるでしょう。

 

3:シングルマザーだけど再婚して失敗した……エピソード3つ

反対に「シングルのままのほうが良かったかも……」なんて思いがある元シンママたちも……。どんな部分で失敗したのかを聞いてみました。お金の問題や友人関係などが関係しているようです。早速、チェックしていきましょう!

(1)借金のある男性で、お金に困っている

今までだってかなり厳しい状況だったのに、再婚してからより大変になってしまった、という女性がこちら。

「再婚したので母子手当などのもらえるお金はなくなり、旦那の稼ぎが頼り。でも、借金が300万もあったみたいで、その返済に追われてずっと苦しい生活です。結婚前に借金を確かめさえしていれば……」(20代女性・会社員)

再婚するとき、なかなか「あなた、借金ある?」なんて聞けないですよね! でも、お金のトラブルは困ります。

(2)女友達が多く、派手な夜遊びがイヤ!

独身気分が抜けない夫に、嫌気がさしている女性。普段は優しくて気が利く夫だけれど、なにが悪いかって、夜遊び!

「女友達が異様に多い夫。大学時代の友達と言っていますが、給料日後は必ずといっていいほど夜遅くまで遊んでる。自宅付近で寝ているところを発見されたりと、たまに通報騒ぎにも。いい加減にしてもらいたい」(30代女性・自営業)

交友関係についてチェックしてから、結婚したら良かった……という切実な叫びですね。

(3)俺との子ども作ろう!がツラい

連れ子に対しても優しくしてくれるものの、たまに言ってくるひと言が、たまらなく残酷だったりするんだとか。

「息子にもちゃんと接してくれるのですが、それでもたまに“俺との子ども作ろう!”と言ってくるのがツラいです。連れ子だけど、私たちの子です。血のつながりを意識してかはわかりませんが、それを言われると本当に悲しくなるのでやめてほしい。そこを突っ込まれるくらいなら、ひとりでいたほうが良かったかなとも思います」(20代女性・フリーランス)

ご主人にとってみれば、なんてことのないひと言なのかもしれません。でも、元シンママは「俺の」という限定的な言い方に、傷ついてしまうものです。

 

4:シングルマザーだって、恋愛をあきらめないで!

シングルマザーだった筆者も、再婚を果たして早2年。働かなきゃ、育てなきゃ……の重圧を感じていたシンママ時代とは、打って変わって、毎日家庭は笑顔でいっぱい!

夫も父親業が板についてきており、子どもにとってもかけがえのない「父親」となっています。難しいことも乗り越えるべきこともありますが、シングルマザーだって恋愛をあきらめないで! きっと、素敵な家庭を再度築くことができますよ。

 

【参考】

平成28年度人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況 – 厚生労働省