イけない!自分がイけないも相手がイけないも「この方法」で解決!

セックスにおいて、「イけない」というのは、1つのコンプレクスを抱く原因になるのではないでしょうか? 彼女をイかせることができないと、男性は自信を失ってしまうかもしれません。またイけない男性をみると、「女性としての魅力がないのかな」なんて落ち込んでしまう人もいることでしょう。そこで今回はイケる方法についてご紹介します。

1:イけない…のはお互い辛い

(1)自分がイけないとき

彼とのセックスでイケない女性というのはいるようです。

「1人でしてるときはイケるけど、彼とのエッチだとイケないんですよね。エッチと1人エッチってやっぱり違いますよね。だから、いつもイッたふりしてます」(Rさん/28歳)

逆に彼女とのエッチで男性がイケないというのはあまりないようです。とはいっても、

「どの女性とエッチしてもイケないことはないかな。だって、それヤバくない? 結婚してもエッチでイケないと子ども作れないじゃん」(Wくん/22歳)

男性は女性と比べると、エッチでイきやすいようにできているのでしょう。でないと確かに子孫繁栄できなくなってしまいます。

(2)相手がイけないとき

逆にいえば、相手がイケないという場面は、多くの場合男性が経験するということ。

「女性には非常に申し訳ないんだけど、男が早くイッちゃうと女性はいけないよね。だから、なるべく頑張るようにしてます」(Hくん/25歳)

男性が絶頂を迎えて、そこでエッチが終了するというパターンは、話を聞いている限りものすごく多いパターンなようです。そんなとき、女性はイケないままセックス終了となり、「欲求不満」という声もありました。

とはいえ、男性側がイケないという経験をする女性もいるようです。

「年のせいで彼が萎えちゃうことがある」(Mさん/35歳)

どちらのパターンも女性側に不満が募るという結果には変わりなさそうですね。

 

2:自分がイけないときの対処法10個

それでは、「自分がイケないときの対処法」をご紹介しましょう。『初めてのオーガズム: 26人のハツイキ告白』の著者である箱崎キョウコさんにお話を伺いました。

(1)まずはリラックス

箱崎:自分がイケないときというのは、主に女性が抱く悩みだと思いますので、ここでは女性目線で紹介します。まずはリラックス。イケないことに不安を抱いていたり、彼との身体の相性が悪いんじゃないか?って思っているとそれだけで感度が下がってしまったり、エッチの満足感が低下してしまったりして、さらにイケなくなってしまう要因になってしまいます。

まずはイクことにこだわらず、エッチを謳歌すること。もちろん、「1人のときにはイケるのに、彼とのエッチではいけない」となると欲求不満になってしまうこともあると思います。

ですが、まずは純粋に彼とのスキンシップを楽しみましょう。

(2)1人エッチで身体の開発

箱崎:1人エッチで自分の身体を開発する、というのも1つの方法です。「1人エッチをして自分の身体を知る」というのは、エッチにとっては非常に有益な方法です。

自分の身体の性感帯を知って、どこをどんな風に刺激されるとより感じるのかをまずは研究してみましょう。自分では知らなかった性感帯を発見できるかもしれません。

しかし、それが全て正解とはいえません。1人エッチの方法を実践することは有益ですが、それだけの方法にこだわってしまってはもったいない。彼とのエッチの最中にも研究してみるといいでしょう。

(3)愛撫に時間をかける

箱崎:1人エッチで自分の身体を十分にわかったら、次は実践です。まずは愛撫に時間をかけてもらいましょう。ゆっくりと時間をかけてお互いに刺激し合ってください。女性が濡れてきたらすぐに挿入では味気ないセックスになってしまいます。お互いにの温度を感じ合ったり、吐息を耳元で感じたり、彼とのやり取りを楽しんでください。

愛撫でイケるようになる人もいるくらいですので、ゆっくりと時間をかけて感じ合ってください。何よりもお互いの気持ちを通わせ合うことが大事です。

(4)フェザータッチ

箱崎:愛撫するときは気持ちの交流が大切ですが、テクニックも大切です。それがフェザータッチ。男性は力任せに女性を愛撫する人もいますが、女性は苦痛なだけということも多いでしょう。

フェザーとは鳥の羽のことですので、フェザータッチは鳥の羽でくすぐられているような繊細な触り方をするということ。

最初はくすぐったいかもしれませんが、なれてくると徐々に気持ち良くなっていきます。それがわかってくると、それは感度が上がっているということです。

(5)焦らしてもらう

箱崎:焦らしてもらうというのも大切です。人は焦らされれば焦らされるだけ欲しくなってしまうもの。キスしたいのに焦らしてくるような相手は意地悪と感じるかもしれませんが、キスできたときの安心感は気軽にキスできたときと比べて増しているはず。

感度も同じです。性感帯をわざと刺激せずに焦らすことで感度が増していきます。いざ触られるとそれだけで声が出てしまうほど。

(6)彼にやり方の伝授

箱崎:感度が上がったところで今度は性感帯を刺激してもらいましょう。男性は激しくすれば気持ちいいと勘違いしている人もいますから、1人エッチをしている時と同じ触り方を教えてあげるといいでしょう。

最初は「こんなんでいいの?」となるかもしれませんが、続けてもらってください。

(7)愛のささやき

箱崎:お互いに愛撫し合ったり、性感帯を刺激し合っているときは愛のささやきも大切です。「好き」や「愛してる」と耳元でささやいてくれると安心するという女性も多いことでしょう。よりリラックスしてエッチができます。

また、自分から「好き」と相手に伝えることでも気持ちが高ぶります。

(8)ローションなどの活用

箱崎:今までの方法でもまだイケない場合は、ローションを使ってより感じるようなエッチをしてみてもいいでしょう。

刺激の仕方や愛撫の仕方も変わり、より感じられるようになるかもしれません。食べられるローションも売っているのでオススメです。

(9)ローターなどの道具を使う

箱崎:ローターなどの道具を使ってもいいでしょう。彼の刺激ではどうしてもイケないという場合や色々なことにチャレンジしたい時などに使用してみてください。

特に秘芽や乳首を刺激することで「イケた」という人もいるようです。色々な道具がありますから、自分にあったおもちゃを選ぶといいでしょう。

(10)快感に身を委ねる

箱崎:女性の中にはオーガズムを感じると、彼を目の前にして自分をコントロールできなくなったり、引かれたりするのではと思って「怖い」と感じている人もいるようです。

こういったこともイケなくなる要因の1つです。自分ではコントロールできないような快感に身を委ねることこそセックスの醍醐味です。

彼との信頼関係を築いて、ぜひ快感に身を委ねてみてください。

 

3:相手がイけないときの対処法6個

今度は相手がイケないときの対処法です。引き続き箱崎キョウコさんにお話を伺いました。

(1)まずは原因を探ろう

箱崎:今度は男性がイケないときの対処法をご紹介します。

男性の中には“女性とのセックスでイケない”という方もいます。そういった場合にまずは、その原因を探ることが重要です。1人エッチになれてしまって、決まった強さや速さでしかイケなくなってしっている男性もいます。

また、射精障害の可能性もあります。彼がどんな理由で女性とのエッチではいけなくなっているのかを聞いてみましょう。

(2)彼の1人エッチの仕方を真似る

箱崎:もし1人エッチになれてしまったことで女性とのエッチでイケなくなってしまったのだとしたら、彼にそのやり方を聞く方法もあります。自分で行っている性器への刺激の仕方を真似て彼をイカせてあげるわけです。

男性の中には「エッチよりも1人でする方が気持ちいい」という人もいます。その方法を伝授してもらいましょう。

(3)男性を傷つけるような発言はNG

箱崎:男性がイケない別の理由としては女性に原因がある場合もあります。エッチの最中に彼を萎えさせてしまうようなことを言ってしまった経験のある人もいるのでは? 例えば、元彼の名前をうっかり言ってしまったとか。

他にも語尾に「にゃん」をつけて喋りかけるとか、赤ちゃん言葉で話すなんてことを嫌う男性もいます。人によってはエッチの続行が不可能になってしまうなんてこともありますから気をつけたいところ。

元彼との癖を持ちだすことはせず、今彼の好きなことをしてあげましょう。

(4)恥じらいは大事

箱崎:女性の恥じらいのない姿に性欲が萎えるという男性もいます。恥ずかしがりながら男性に身を委ねるというシチュエーションにグッとくる人は多いです。「ダメ」や「無理」ばかり言っていても男性が面倒くさくなってしまいますから、適度な恥じらいを心がけたいところ。

例えば自分から服を脱ぐのではなく脱がしてもらったり、「あんまり見ないで」と耳元でささやいてみたりするといいでしょう。恥じらいを見せて男性を興奮させてあげてください。

(5)過激なプレイの要求は信頼関係ができてから

箱崎:過激なプレイを求めすぎるのも問題です。「エッチな女性が好き」という男性もいますが、そういった人にいきなり「首締めて」とお願いしても引かれてしまうでしょう。アブノーマルなプレイの要求は、相手の性格や性癖に応じて提案してみる方がいいかもしれません。

もしどうしてもしたいプレイがあるなら、ある程度信頼関係ができてから「こんなことしたことある?」といったように相手を驚かせないように提案してみてください。

(6)重い話はエッチの前ではなく別の機会に

箱崎:重い話をするのも注意が必要です。「実は無理にされたことあるからエッチは怖いけど……」といったように過去のトラウマを持ちだしたり、リストカットの跡を見せたりしては、男性の性欲も萎えてしまいます。

「忘れたいエッチがある」という台詞や「元彼が酷い人で」といった台詞で、元彼を話題に出すのもNG。

男性のやる気がなくなってしまうだけでなく、別れ話に発展する可能性もあります。ベッドの中では前向きな発言だけを心がけた方が良さそうです。

 

4:イケないときは原因の究明が先決

エッチでお互いに問題なくイケるというカップルは、案外少ないのかもしれません。場合によっては男性が萎えてしまってイケないなんてこともあります。

お互いの身体の相性も問題の1つです。原因がわかっていれば対処もできるかもしれませんが、それがわからないと毎回同じことの繰り返しとなってしまうことも。

まずは原因を追及することが望ましい対処方法なのかもしれないですね。

 

【取材協力】

箱崎キョウコ・・・某国立大学文学部卒業。在学中からスナック、キャバクラなどでホステスとして勤務し、卒業後もOLをしながら夜の仕事にはげむ。2011年ライターに転身。現在はスナックのチーママでもある。女性の赤裸々なインタビューを得意とし、恋愛コラムニストとして活躍中。『初めてのオーガズム: 26人のハツイキ告白』、『妄想ひとりHのススメ: 本物より気持ちいい』の著者。