今どき「花嫁修業」とか古臭くない?と思ったら現代の花嫁修業は変わっていた!

「今どき、花嫁修業とか古臭くない?」と思っていますか? いえいえ、現代の花嫁修業は、古来からあるものとは変わっているんです。 というわけで、今回は現代における“花嫁修行”を特集します。

1:花嫁修業って男尊女卑だと思いませんか…

そもそも「花嫁修行」って言葉そのものが“男尊女卑”って考え方もあります。

「花嫁修行」はあっても「花婿修行」とは、あまり聞かないですよね。なぜ女性だけ?と思うのもごもっとも。

(1)花嫁修業って何するの?

愛媛県生涯学習センターによれば、戦前までの花嫁修行は、和裁や洋裁が重要な位置を占めていたそうです。

これは、着るものや日常生活で使うファブリック類が既製品ではあまりなかったことから、「裁縫できる技術が生活において重要だった」という背景があります。

(2)最近の花嫁修業は人間修業らしい!

他方、近年の“花嫁修行”は、自分で生きていくための家事スキルの習得や、キャリアの土台づくりができるスキルを結婚前にやっておく……という意味合いが強くなってきています。

 

2:現代の花嫁修業……何すればいい?10個

というわけで、現代の花嫁修行にまつわる項目を10連発でお届け!

マストではないけれど、あれば婚活に有利なスキルもたくさんあります♡

(1)料理スキル

毎日の食事を作るくらいの料理スキルは、兼ね備えていたほうが婚活に有利。

いつも外食……というわけにはなかなかいかないのが、一般的な結婚生活です。

(2)掃除スキル

ホコリだらけの家に住みたいと思う人はいないでしょう。家を美しく整えておけるくらいの掃除スキルもマスト。

収納のテクなど、片付けスキルももっておくと、なお好印象に♡

(3)洗濯スキル

すべての洗濯物をクリーニングに出すわけにもいきません。

というわけで、「これはこう洗うもの」と洗濯ラベルを見て洗い方がわかるくらいの洗濯スキルはマストと言えましょう。

(4)最低限の裁縫スキル

ワイシャツのボタンが外れたときに、付け直すこともできない……となると、日常生活では不便。

最低限の裁縫スキルも、あるに越したことはありません。

(5)家計管理スキル

「収入よりも、支出を減らす」などの家計管理スキルは、妻になったらマスト!

“あるだけ使っちゃう”という浪費体質だと、婚活にも不利に働きがちです。

(6)一般的なマナー習得

冠婚葬祭や親戚づきあい、夫の仕事関係者との会食などで、一般的なマナーがなければ夫婦で赤っ恥をかくことに。

一般的なマナーくらいは習得しておきたいところ。

(7)保険知識

結婚すると民間の保険に入る人も多い! まずは、公的健康保険である社会保険の内容を理解し、カバーが必要なものがあるのかないのか。これがわかっていないと、いざ利用しようとしたら使えない保険に入ってしまうということも……。

どんな種類があって、どんな保障があるのかくらいは知っておくに越したことはありません。

(8)最低限のメイクスキル

どこに行くにもスッピン……も、ナチュラル美人っぽくて悪くはないけれど、結婚すれば“それなりの場”に夫婦で出席する機会も増えます。最低限のメイクスキルはもっておくのがベターに。

(9)正しい敬語スキル

夫の関係者や親族と話すときに、敬語がまったく使えない!となると、赤っ恥。

正しい敬語スキルは、自分が恥をかかないためにも大切です。

(10)結婚後に役立つ資格取得

結婚を機に寿退社する人でも、再び社会復帰する人も多い時代。

結婚してからの仕事に活かせる資格があると、再就職などの選択肢がぐーんと広がります。

 

3:お茶、お花…古来の花嫁修業した人に質問!「花嫁修業は役立ちましたか?」3つ

ここからは「“古来から言われている花嫁修行”をしてみた!」という女性たちに、それらのお役立ち具合について話を聞きます。

(1)お茶を習ってみましたが…(33歳女性)

「結婚前に“和”っぽいスキルを磨こうと、茶道を習っていましたが、結婚5年目を迎えた今、そのスキルを披露する場は一度も訪れていません。

結婚生活においては、茶道スキルはいらなかったかも……」

(2)料理教室に通いました!(29歳女性)

「私は料理がまったくダメだったので、婚活を意識してから料理教室に1年間通いました。

結果、料理の基本がわかるようになったのとレパートリーが増えたことから、通ってよかったと思っています。

毎日の食事が難なく作れると、自分も楽になりますから」

(3)華道を習いました(37歳女性)

「結婚前、華道を3年間習っていました。といっても、ゆるっと通っていたレベルですけど。

結婚してから華道スキルを使うことはほとんどありませんが、夫と出会ったときに“華道を習っている”と言ったら一目置いてくれたので、そういう意味では婚活に役立ったかも?」

 

4:花嫁修業はしておいたほうがいい!いろんな意味で……

「花嫁修行なんて、しゃらくさい!」と毛嫌いしている女子もいるかもですが、余裕があるのであれば花嫁修行はやっておいたほうがなにかと便利。

一定のマナーやスキルがあれば、婚活や結婚生活に限らず、自分が生きていく上でも“お金で買えない経験値”になるのは間違いありません!

 

【参考】