結婚して浪費妻になる前に!あなたの散財癖の原因と直す方法5つ

お金っていくらあっても足りないですよね! 「あればあるほど使ってしまう」という女性は筆者だけではないはずです。女たるもの、メンテナンスに多少のお金がかかって当たり前。でも、だからといって見境いなく使えば、後でカード地獄や自己破産など、恐ろしい目に遭う可能性もあるのです。今回はファイナンシャルプランナーの資格を持つ筆者が、浪費についてご紹介します。
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1:あなたのお金の使い方大丈夫?

みなさんは家計簿をつけていますか? 現在は携帯アプリでも便利なものが増え、家計簿をつけることも以前ほどめんどうではなくなってきています。

お金の収支を把握しておくことは、大人として必要なこと。

知らぬ間に収入を超えてカード精算してしまい、数か月後に大金の請求がやってきて冷や汗をかく……なんてことになりかねません。

 

2:散財癖の原因は何?

(1)仕事のストレス発散

筆者がかつて勤務していた外資系の金融機関には、極度の散財グセがある人が少なからず存在しました。仕事の時間が長くハードなため、その反動がどうしても消費に向かいがちだったのです。

1回数万円かかるディナーを楽しんだり、ヘッドスパからペディキュアまでを一気にやってくれるコースに毎週通ったり。お金を稼ぐのは大変なのに、使う場所を見つけるのは、いとも簡単なことなのです。

 

(2)彼の前で完璧に装いたい

彼の前ではいつだって可愛くいたい。お洋服だって気を抜けませんよね。

友人Yちゃんは、彼とのデートの前にいつも新しい服や靴を会社近くのデパートで調達していました。新しいアイテムを身につけてデートに向かうYちゃんはとても楽しそう。

でも衝動的に可愛いと思ったものを買い、その場で身につけるため、正直全体の統一感はゼロ。クローゼットの中の服もそれぞれの相性が悪いようで、いつも

「着るものがない~!」

とぼやいていました。

 

(3)オフィスがデパートに直結

筆者も経験者なのですが、会社がデパートの上など、あまりに近い距離にあったりするとお昼休みも危険な散財タイムと化してしまいます。

特にセール時期は財布の紐が緩みっぱなし。

 

(4)結婚してから暇になり、ネットショッピングがやめられない

「結婚してから散財グセが始まる」というケースもあります。

結婚を理由に仕事を辞めた場合、それまでとは比べものにならないほどの時間が突然目の前に放り出されます。そんな時に優しく「おいでおいで~」と囁くネットショップたち。

品数も豊富で見始めたらやめられず、買いたくなったらクレジットカードなどで瞬時に決済できる。

浪費を促すシステムが確立されたネットショッピングはハマると大変危険です。

 

(5)「結局夫が支払ってくれる」とタカをくくっている

結婚後に浪費グセがひどくなる理由のひとつがこれ。

彼との間に家族という強い絆を得たことで、「経済的なサポートまで付いてきた感が半端ない」というのが結婚です。

家庭で必要なものを買うだけのはずの、夫支払いのクレジットカードが”魔法のカード”に見えてしまうのです。

この浪費が行き過ぎて離婚話が持ち上がった夫婦を、筆者は数組知っています。

 

3:散財癖の直し方5つ

 (1)クレジットカードを1枚にして、限度額を10万円に落とす

クレジットカードというのは大変危険な代物です。自分の支払い能力を超えて買い物をすることができてしまう魔法のカードである一方、消費者を自己破産に追い込む悪魔のカードでもあります。

とはいえ、今の世の中クレジットカードを1枚も持たないのは大変不便です。

なので枚数は1枚に限定し、限度額を10万円程度に抑えてしまいましょう。

自分のもつ”買い物をする能力”を物理的に制限してしまうのが、浪費を予防するいちばんの方法です。

 

(2)給与から自動的に定期預金に入れる

鉄板の方法ですが、本当に効きます。定期は貯金が増えるだけでなく、1度入れてしまうと決められた期間引き出せないため、一時的な衝動を抑えることにもひと役買ってくれます。

お勤めの会社に制度があれば、「財形貯蓄を利用する」という手もアリです。

 

(3)エステよりも食事を見直し運動をする

年齢を重ねるほど、「自分への美の投資は惜しみなく行いたい」と思うのが女というもの。1度失ってしまったら取り返しのつかないものなので、ある程度はしかたがありませんよね。

でもエステや美容クリニックの施術などは高額なものも多く、効果を持続するためには継続して通わなければなりません。

それなら発想を根こそぎ変えて、持続可能な美をキープできる体を作り上げてみては?

ずっとリーズナブルで健康的な美容への投資方法です。

 

(4)買い物に行く日は、カードを家に置いていく

キャッシュがお財布から出ていくのを見る時は心が痛むのに、カードが”ピッ”と音を立てるのは大して気にならないのはなぜなのでしょう。

お買い物に出かける日は、買うものの狙いを定めて、それを買うだけのキャッシュを銀行で下ろして行きましょう。

この手間を惜しまないだけでも、帰ってから

「しまった~!またやっちまった!」

と自分を責める回数を確実に減らすことができます。

 

(5)似合うものを知り、似合わないものは買わない

誰だってクローゼットを開ければ、おかしなテンションで買ってしまった、まったく似合わない数枚のお洋服に遭遇するでしょう。

これは、自分に似合うものを知らないことにより起こる現象です。

パーソナルカラーや骨格の診断を受けて、自分に本当に似合うものを知りましょう。経済的な効果も大いに期待できます。

 

4:まとめ

その場は楽しくてしかたがないのに、後から罪悪感に押しつぶされそうになる”散財”という行為。

自分の欲を上手にコントロールする術を身につけることは、女のたしなみと言えそうです。