既婚者恋愛!「結婚しても恋愛したい」既婚者の恋愛心理と恋愛の特徴

結婚しても「恋愛したーい!」。著名人の不倫騒動も多いですが、周りを見渡せば一般人の不倫がココにもソコにも、ほらアソコにも……!? いったい「結婚」と「恋愛」って何!? 今回は既婚者の恋愛感情をテーマに、既婚男性の心理や「既婚者同士の恋愛」まで、恋愛コラムニスト・箱崎キョウコさん監修でガッツリ特集しちゃいます!

1:既婚者でも恋愛感情を抱くの?「恋愛したい」気持ちがある?

(1)既婚だけど「恋愛したい」

彼女はいるけど、浮気ばっかりのチャラ男が周囲からよく聞かれる質問。

「結婚するつもりはあるの?」

だいたい回答は、

「あるよ。そのうち」

「結婚して浮気したら大変だよ?」

「結婚したら、女遊びはやめるよ……」

はたしてやめられるのかッ!? ……と、周りだけがいたく心配するなか、本人は真顔。こんな光景をみなさんも目撃したことがあるのではないでしょうか?

はたまた、彼女一筋。最初、もしくは2番目くらいの彼女と「結婚するんだッ!」とニコニコ顏の若くピュアな彼。

「えっ、もう!?」……と、周りだけがいたく心配するなか、本人は真顔。こんな光景はどうでしょう?

恋愛大好きなチャラ男の彼も、恋愛経験が少なすぎる真面目な彼も、はたして結婚後は「奥さん一筋」でいられるものなのか……?

答えはだいたいNO! だから、世に不倫が絶えないのかもしれませんね。

結婚とは「社会的な制度」であり、恋愛とは「人間的な感情」。後者を真実と認識する思考を手に入れてしまえば、「不倫」も正しい行為に?

実際、行動まで起こさないとしても、心の中の「感情」まで制度でコントロールはできませんから、人間である以上、既婚者とはいえ「恋愛したい!」と思ってしまうのは、しかたがないのかもしれませんが。

(2)遊び?本気?ルールは?プラトニックならいいの?

というわけで、実際に手を出さなければ「恋愛感情をもつのは自由!」と既婚者でも思い込んでいるフシはありそうです。でも、そうは問屋がおろさない?

肉体関係がない「プラトニック不倫」でも、妻が夫に拒まれる精神的苦痛と相手女性との付き合い方との間に因果関係があったと認められ、44万円の慰謝料が認められた有名なケースが実際にあります。

肉体関係が「不倫」、それに準ずるキスなどの行為が「不貞行為」ですが、それらの行為がなくても慰謝料請求がされたケースです。

こういったケースは滅多にないですが、肉体関係に至れば、それが「遊び」だろうが「本気」だろうが一発でアウト「不倫」ですし、肉体関係が認められなくても、パートナーが苦痛を受ける逢瀬を重ねていれば、道徳的にはもちろん、法的にアウトになる可能性があることも知っておいたほうがいいでしょう。

「既婚者の恋愛感情」にルールを定めるならば、「心の中だけにしとけ」ということでしょうか。

 

2:既婚者でも本気になる?既婚男性の恋愛心理10

続いて、既婚男性の「恋愛心理」をのぞいてみましょう。いったい既婚男性は、心の中でどんな恋愛感情をもっているのでしょうか?

(1)「恋愛したい」気持ちはある

女性と比べて、「恋に恋する」ということが少なそうな男性ですが、それでもやはり「恋愛したい」という気持ちは存在します。

さらに女性との比較で考えると、「恋している」という感情と「エッチしたい」という欲望の違いを認識できている男性は少ないので、ムラムラ即「恋したい」な人までいるのが事実です。

蛇足ですが、この男性の誤認を操ることで、「恋させる」テクニックに応用することもできます。ムラムラをドキドキと勘違いさせるんですね。

(2)「遊び」感覚は大きい

一方で、「恋している」と「エッチしたい」の区別がつかないくらいですから、恋そのものが「遊び」感覚であることは多いです。

とはいえ「遊び」にも真剣になるのが男の性ですから、単純な男心がわからず、「彼は本気なのだろうか……?」と、女性のほうがいらない悩みを抱えることが多々あります。

(3)「本気」になってしまうこともある!

もちろん、既婚男性でも「本気」になってしまうことだってあります。「恋に恋する」ことは少ないですから、「最初はそのつもりじゃなかったのだが……」ということが大半ですが。

この場合、相手は相当なヤリ手女性と見たほうがいいかもしれません。「逃げれば追う、引けば押す」男心を熟知して手玉にとっているのですね。

(4)無意識に「プラトニック」も!?

社会制度を遵守することに誠実な男性の場合、それでも「恋愛感情」自体はあるため、自分でも無意識に「プラトニック」な恋愛をしている場合もあります。

本人は気付かず、特定の女性を目で追ったり、優しくしたり……。すると女性のほうは気付くので、その誠実な好意に心を打たれ、恋心が発生してしまうことも。

無意識に「恋愛感情」を抱いていた女性から誘われれば、徐々に徐々に陥落してしまう可能性もゼロではありません。

(5)妻への気持ちは?

「奥さんには恋愛感情をもたないのですか?」と思う方も多いかもしれません。夫婦になった場合、相手に対する感情は複雑です。

「恋人同士」のそれとは違うもの。共に一生を助け合いながら生きていくパートナーとして、家族として、大きな愛情はあるでしょうから、すごく広い意味での「恋愛感情」とは言えるかもしれません。

とはいえ、熟練の夫婦だと、エッチなどを利用しながら(英語でメイクラブと言いますよね)、「恋心」をコントロールできている場合もあります。

いつもいつでも「恋」をしながら夫婦でいつづけるのは難しいですが、必要に応じて、それを発生させるんですね。

(6)「癒し」を外に求める傾向が

既婚者男性というのは、とても弱い存在です。たいていの場合、仕事でも取引先や上司に頭が上がらないですし、家庭に帰ったら妻に頭が上がりません。

この状態は、「俺ってなんだろう?」というネガティブな感情を男性に発生させます。こうなってしまうと、「癒し」を妻ではなく、外に求めることで解決しようとするのです。

相手はまだいないとしても、「浮気心」のタネが巻かれた瞬間ですね。

(7)「ルール」を作って遊ぶ夫婦も?

上記でもお話しましたが、夫婦のお互いに対する感情というのは複雑です。それはとても「恋愛感情」という言葉では言い表せるものではありません。

それに理解したとき、上記のように「恋心」をコントロールして仲良し夫婦でいられる人もいますが、もっとドライに「ルール」を設定して、浮気OKにする夫婦も存在します。

「相手に本気にならない」とか「既婚者には手を出さない(!)」とか。

お互いに迷惑がかからないように、自由を選ぶこともあるわけです。

(8)恋は「すべてに」打ち勝つ!?

男性でも、すごくロマンチストな人はいます。ロマンチストな男性にとって、すべての障害は「恋の肥やし」。障害が大きいほど燃えてしまうから、困ったものです。

こういうタイプの男性は、「自分たちの恋はどれくらい大きいか?」を知ることに興奮を覚え、自分や相手を試します。

「自分は既婚者で、愛した女性を傷つけるし、誓いを破ることになるし、社会的信用や地位などすべて失くしてしまうけど、それ以上にオマエのことが欲しい!」

こんなシチュエーションが大好きなわけです。

(9)既婚男性の性処理事情

男性は3日で満タンになってしまうと言いますよね。となると、奥さんと3日に1会はエッチしているのでしょうか? そんな円満夫婦はなかなかいません……。

とくに子どもが産まれてしまうと、したくても状況的にできない……なんてこともあります。既婚男性はなかなか欲求不満がたまってしまうものです。

また、相手によっては自分がしたくなくて拒むくせに、「ひとりエッチ禁止!」なんてパターンもありますので、どうしようもなく悶々としてしまうことも多いでしょう。

そういう状態の男性は、通常よりも「エッチしたい」ハードルが下がりまくっている=「恋に落ちる」ハードルが下がりまくっている。ですから、既婚男性が未婚男性よりもアグレッシブに恋愛する現代の有様(ありよう)は、不思議なことではないのかもしれませんよ。

(10)「別れ」てもへっちゃら?

既婚男性が浮気相手と別れるケースでは、あまり精神的な苦痛を負わないかもしれません。なぜならば「恋心」自体が性欲由来であることが多いので、「いなくなって悲しい……」という女性が思う「失恋」状態ではないからです。家に帰れば奥さんがいますしね。

 

3:職場にも多い!? 既婚者同士の恋愛の特徴10

続いて、まさに禁断の恋!? 「既婚者同士の恋愛」について見ていきましょう。いわゆるW不倫です。結構多いんですよね……。

(1)既婚者同士は「わかりあえる」

「夫婦」という特別な関係については前述しましたが、既婚者同士だとこの「大変さ」「微妙さ」がわかりあえるというメリットがあります。

「理解されたとき恋に落ちる」タイプの人は多いですから、わかりあっているうちに、心がつながり、体もつながってしまうわけです。

(2)バレるのはいつも「男側」!?

俗に「女性の浮気は9割バレない、男性の浮気は9割バレる」と言います。女性の直感が鋭すぎるのか、男性が迂闊(うかつ)すぎるのかは永遠の謎ですが、「既婚者同士の恋愛」には、「男性が既婚者」という大きなリスクがあることは事実です。

(3)友達とプラトニックは何が違うのか?

既婚者同士の男女で「仲良し」(ここでは「エッチする」という意味の「仲良し」ではありません)していたら、ダメなのか? 友達にはなれないのか? そう思う人も多いでしょう。

別に男と女だからって、「友達になれない」なんてことはありません。しかし、心に「恋愛感情」が芽生えていたら、いつのまにか「プラトニック不倫」に……!なんてこともあるかもしれませんね。

男性が「性欲」と「恋してる」の認識が苦手という話をしましたが、女性のほうは「友達として好き」と「恋愛相手としての好き」の認識が苦手な傾向があります。付き合ってみて「なんか違う……」という人も多いですよね。

(4)既婚者同士の恋愛にはルールが…?

既婚者同士で恋愛関係になってしまうと、お互いに守るものがあるため、「ルール」を設定することも多くあります。

どちらかが既婚者の場合は、既婚者の側が負い目があるのか、「ルールを作ろう」という話をしづらいのですが、既婚者同士の場合は、綿密に設定することも可能です。

なのでW不倫はバレにくい……と思いきや、それを遥かに凌駕する「男性の浮気は9割バレる」説が発動しがちなので、なかなか上手くはいきません。

(5)「きっかけ」はどんなこと?

なぜ既婚者同士が「恋愛」することになってしまうのか? そのきっかけは何か、不思議に思われる人も多いのではないでしょうか。

「全然出会いがない……」なんて嘆く独身たちを尻目に、既婚者同士で出会っちゃうなんてズルいにもほどがありますよね。

ですが既婚者同士は出会いがいっぱい。パパ友、ママ友……それに「既婚者でも恋愛したい!」とはじめから求める人たち。

職場でも既婚者同士だと、腹を割っていろいろな話ができてわかりあえてしまいますから、きっかけなど山ほどあるんですね。

(6)「本気」になることはある?

既婚者同士ということで、お互いに守るべき家庭があります。「いつかは一緒になろう!」と燃えているW不倫は少ないように想像されるかもしれませんが、ところがどっこい、意外と多いのです。

やはり恋は障害が大きいほど燃え上がるのでしょうか? それとも、お互いがいろいろと捨てるわけなので「公平」感があるのでしょうか?

「ルール」を設定して割り切りだからこそ、「本気なんだ……」と言葉だけで言い合うこともありますが、言っているうちに本気になってしまった!なんて例もあります。

(7)女性側の心理

既婚者女性の心理は、男性のそれと比べると、ただただ「恋愛したい!」という感情が大きいのではないでしょうか?

「恋していないと、私、ダメなんです」

という女性は結構多いものです。家庭を壊すつもりはないけれど、相手は誰でもいいから「恋」をしていたい。

常に本気だけど、すごく大きな視点で「割り切っている」。

「自分の心で遊んでいる」という意味では、ドラッグ中毒と似ているかもしれません。

(8)男性側の心理

一方で、既婚者男性の心理は、「妻にないものを求める」という部分が大きくあるでしょう。

それならば既婚者ではない女性を選べば?という感じもしますが、「たまたま相手が既婚者だった」ということが多いのも、既婚者男性の特徴です。まぁ、「あと腐れがなさそうでいいや」と既婚者女性を選ぶ男性もいますけどね。

(9)「別れ」は修羅場!?

既婚者同士の恋愛、「別れ」はどのように訪れるのでしょうか? どちらかがバレそうになって……ということが多いですが、はじめからわかっていたことだし、相手にも戻る場所があるので、スムーズにいくのでしょうか?

意外にも、なぜかこじれにこじれ、「修羅場」になることが多々あります。

なぜならば、お互いに「相手の弱み」を握っているからです。燃え上がる恋心がある状態で一方的に別れを告げられた場合、「だったらバラしてやるから!」という捨て身の反撃を食らうことも多いのです。まさに修羅場ですね。

(10)既婚男性を避ける「既婚女性」も……

「不倫だけが私の生きがいッ!」なんていう既婚女性で、「既婚男性とは不倫しない」という人がいます。それはやはり「バレるリスク」を恐れてのことです。

「自分は絶対にバレない自信があるけど、相手が大丈夫か不安で、それしか考えられなくなる。だから既婚男性は避けます」とのこと。

さすが不倫大好きなだけあって、ずっと不倫し続けられるように用意周到ですが、「絶対」なんてありえませんから、いつか痛いしっぺ返しを食いそうです。